石橋を叩いて壊す。

40代ITエンジニアの2児パパのブログ

嫁がコロナにかかって8日目

嫁、ホテル療養中。

熱39.1度下がらず、血中酸素濃度濃度は95%で問題ないため、そろそろ下がってもよいはず、、、だけど下がらない。

 

朝方、咳がひどくなり、嫁が「しんどい」と言う。

コロナおそろしい。。。長い高熱で元気を奪っていく。。。

正直コロナをなめていた。。発症していない自分から見てもこんなに辛いとは、、、

 

朝LINEで声がけするが返事がおそく、返ってきても「39.1」、「しんどい」の一言。かなり辛いのだろう。。

色々と最悪の事態を考え始めて涙が出る。

 

何かできることはないかを考える。

 

ごはんが食べられていない状態のため、ホテルでの担当の方に点滴をお願いできないかを聞いてみてほしいと嫁に言ってみた。

 

3時間くらい経って嫁から電話。

他の人に話したら、入院することになった。

 

点滴を打つ設備がなく、ごはんを食べれてないの病院に移りましょうとなったらしい。

 

点滴のお願いをしなければ、まだホテルにいることになったかもしれない。。ベッドが空いていて病院に入れてよかった。。

 

3時間後、嫁からLINE

「胸のレントゲンとCT撮ってみたら酸素は問題なかったけど肺炎になってるって。
いまレムデシビルを投与されてる」

 

「ホテルであのままいても良くはならなかったと思う。
点滴とかしてもらって安心した」

 

肺炎になっていることはびっくりした。

 

そこまでひどくなってるとは、、、

 

7日目〜10日目あたりから重症化するのが傾向って書いてありそのとおりでした。

 

熱が下がらない方は早めに病院に移らせてもらう話をしたほうがよいです。

もっと深刻な状態になるとICU設備がなく、受け入れられる病院が少なくなります。

 

入院〜検査の間に、嫁のお母さんとうちの母親が、LINEの既読や返信がないから倒れてないかと大騒ぎしてたらしい。

 

保健所まで電話して連絡が取れないと話したらしい。保健所から嫁に電話があったそうだ。

 

みんな心配して気が動転してる。

自分も近くにいてあげることも何もできず、無力さを感じる。。。

 

17時ごろ、病院の循環器科のお医者さんから電話がある。

コロナ対策用の治療の説明の電話だった。

「必ず治るかは分からない」という言葉にはひっかかったが、お医者さんにとってもコロナはどうなるか分からない代物みたいだ。おそろしい。。

 

早く回復すれば3日〜4日でよくなるとのこと。

明日こそ症状がよくなっていることを願う。。り

 

夜20時ごろ、

「点滴のおかげで多少はいいと思う。
晩ご飯ちょびっと食べた」

 

朝よりは点滴のおかげでよくなってるようだ。よかった!

 

神様。。。お願いします。

嫁を治してください。

これ以上、ひどくならないようにしてください。